金蒔絵・銀蒔絵の施された古美術品のご売却も、骨董買取専門店の骨董買取市場へ。 |
「箔が付いて、立派になったね」
などと、人を褒める際に使われる、
「箔が付く」という言葉。
重みが付いたり、
貫禄が付いたりすることを、
箔になぞらえて、表現されます。
「箔」とは、金・銀・銅などの
金属を何度も叩いて、
紙のように薄く伸ばした物のことであり、
正方形に切られた「金箔」や、
細かく刻まれた「銀箔」など、
美術品や工芸品の、装飾に用いられます。
高級感を出す際に、お酒や料理の中に入れて、
食されることもございます。
箔を付けることにより、
その物の値打ちが増し、貫禄が出ることから、
立派になった人や、物事に対して、
「箔が付く」と表現されます。
骨董品の中にも、漆の蒔絵に、
金箔や銀箔が使用されて、
より美しく、より品よく、
より豪華に彩られた、
金蒔絵・銀蒔絵の美術工芸品がございます。
その当時から、高価であった、
金蒔絵・銀蒔絵の施された古美術品のご売却も、
骨董買取専門店の骨董買取市場に、お任せ下さいませ。 |

================================
骨董・茶道具・絵画・日本画・洋画・掛軸・美術品の買取&遺品整理
骨董買取市場
〒591-8034 大阪府堺市北区百舌鳥陵南町3−162
TEL:072-270-3006 / MAIL:info@garage2.jp
================================
07:00, Tuesday, Jul 25, 2017 ¦ 固定リンク
|