主演の満島ひかりさん演じる、
黒柳徹子さんの自伝エッセイである「とっとテレビ」を
ご覧になられている方もいらっしゃるかと存じます。
満島さんが演技中に着用されていらっしゃる、
レトロなワンピースや着物・帯など、
衣装もとても可愛く、ホームページにも、
衣装の制作秘話なども載っており、とても楽しいです。
『トットてれび』は、
2016年4月30日からNHK土曜ドラマ(20:15 - 20:43)にて
全7回(予定)で放送されている。
キャッチコピーは「世の中なんだか、徹子さんが足りない。」
次回の第5話は、明日の放送で、
総合: 2016年6月4日(土)夜8時15分
再放送:総合 6月9日(木)午後4時20分
NHKの宣伝の様になってしまいましたが、
朝ドラなど、その時代感を出すために、
再現した衣装や、本当の古布を使用した衣装、
レトロ雑貨や家具などが、小道具・大道具として用いられ、
アンティーク品の方にも、目が行ってしまいます。
これは職業病かな? とも思いながら、
本当の骨董品が持ちられている場合や、
再現したアンティーク風のお品など、
画面からお品物の古さ、価値なども、
ついつい見入ってしまいます。
衣装には、明治時代や大正時代、
昭和初期頃の古い着物や帯が使われていることも有り、
現代き物とはまた違う、
古布の良きレトロな味わいが出ており、
図柄もまた、その時代に好まれた
可愛らしいデザインであったりと、
細部まで楽しませて頂いております。
よく、古い着物など、今では着る人が居ないのに、
そんなに高く買ってもらって、大丈夫なんですか?
誰が欲しいのですか?需要があるのですか?
など、ご質問を頂くこともございますが、
テレビや映画、舞台や演劇などの、
衣装や小道具などにも重宝されますし、
古き良き時代の物が、お好きな方は、
国内外にいらっしゃいますので、
お客様から高く専門的なお買い取りを、
させて頂くことが可能なのでございます。
映画やテレビのセットにも用いられるような、
例えば花瓶などの花器や、床の間の掛け軸、壁の絵画、
三味線やお琴のような楽器、文字や手紙を書く書道具、
戦国時代の日本刀や甲冑、侘び寂びの茶道具、戦争時の軍事品など、
その時代を映し出す、古い骨董品は、今では作れない物、
現存数が少ない物も多いため、とても貴重なのでございます。
スクリーンを通して、多くの人の目に留まる事もまた、
必要な場所で活き続ける、有効活用なのかもしれません。
ご自宅で眠っている、楽器類、お道具類、花器、茶道具、
刀剣、甲冑、日本刀、勲章、軍服、軍刀、書道具、掛け軸、絵画など
古い骨董品、中古品など、現金買取にてお譲り下さいませ。
お使いにならない骨董品を専門的に高価買取いたします。
お気軽にご相談くださいませ。お待ち致しております。有難うございました。 |