新年の無病息災を願って、1月7日の朝に食べる「七草粥」ですが、 お正月の間も、休まずに一生懸命に働いてくれた胃を休めるためにも、 「胃にも優しいご飯」と言える食べ物ですね。 小寒、いわゆる「寒の入り」も1月5日から入り、
ますます寒さが身にしみますが、 皆様におかれましては、 お風邪など召されていらっしゃいませんでしょうか。 乾燥も厳しいので、喉を痛めてうらっしゃる方も多いのではないかと存じます。 余談ではございますが、私はこの時期、 酒粕に砂糖を入れて、甘酒にして飲んでおります。 熱した甘酒に、生姜を少々入れて一緒に飲むと、 身も心もポカポカと、温かくなり幸せを感じます。 皆様、どうぞ温かくお過ごし頂き、お身体ご自愛くださいませ。 さて、食べ物・飲み物のお話ばかりしてしまいましたが、 骨董買取市場は、元旦より営業いたしております。 お正月の間に、骨董品の整理や、譲渡、遺品整理の形見分けなどで、 ご売却をご決断されたお客様からの買い取りご依頼のお電話やメールを 多く頂戴しております。 また、お休みを利用して、店頭持ち込み買取りをご希望される 多くのおい客様にもご来店いただきました。 誠に感謝申し上げます。 お正月用のお皿や漆器や銘々皿、酒器などを、
納戸や蔵、押し入れの奥から探す際に、 花瓶や花器、壷、 掛軸や絵画、銀瓶や鉄瓶、象牙製品、 古い古いカメラ、勲章・軍服などの軍事物、 茶釜、風炉、茶碗、茶筅、茶軸などの茶道具、 珊瑚、翡翠、鼈甲などの 使っていない骨董品が出てきて、 「これはもう、使わないかな?」
「この先、置いておいても、使い道は無いだろうな…」 「買い取って貰えるのなら、売ってしまおう!」 という経緯で、ご売却に至るお客様が多くいらっしゃいます。 部屋の片付けのプロが、
「1年触らなかった(使用しなかった)物は、この先も必要のない物」と テレビで仰っていたことを、耳にしたことがございます。 確かに私の場合、1年間のうち、1度も触らない物は、 生活に必要ないもの… むしろ、そこに有ったことを忘れている場合が多くあります。 気付いた時に、売却や処分をすることで、日ごろから 片付けの習慣が身に着くのだと、痛感いたしました。 お客様がお持ちの骨董品で、
「この先、使う予定が無さそうな品が有る」 「物よりお金で残したい」 「価値のあるうちに買取ってほしい」とお考えの方は ぜひ一度、お気軽に骨董買取の専門業者「骨董買取市場」に ご用命くださいませ。お電話お待ちしております。 最後までご覧いただき、誠に有難うございました。 |